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GIP
Global Innovation Project ( GIP ) とは
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Global Innovation Project
私たちはボランティア 産学連携 ものづくりを行いたい学生を支援する
東海大学公認のチャレンジプロジェクトです。
学問間の橋渡しを行い
横断的な研究をより加速させる
東海大学は今年から23学部62学科を有する総合大学となりました。
その総合大学の強みを活かして、あらゆる情報を見える化し、
異分野連携をより加速させることを目指しています。
私たちの取り組み
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・SDGsの現状を絵や工作を通して関心を持ってもらうなどの活動
・展示やイベント体験の開催
・世界中をSDGs×ARTで盛り上げるため奮闘中
-産学連携-
-ボランティア-
-ものづくり-
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・竹製品でプラスチック製品の代用を目指すと同時に竹害解決の糸口を見つける
・廃品を再生し使用可な状態する(ベンチなど)
・出張授業でづくりについての教育活動を行う(計画中)
Hit
・中学生を対象とした学校で開催するイベントの実施
・地域のイベントに参加
地域活性化プロジェクト
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プラスチック削減プロジェクト
・東海大学付属相模高等学校・中等部でSDGsに関する授業の補佐
・学内での給水機設置のための取り組み
GIP foods
・複数の企業とコラボして、秦野名水ゼリーを開発。
・「第6回秦野名水フェスティバル~名水を科学する~」において、秦野名水ゼリーを約100個販売。
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GIPの3本柱
GIPでは主にSDGsを軸としてボランティアなどの活動を行っています。それに加え産学連携やものづくりを通し,異分野連携を進めています。私たちは,これら3つの要素を「GIPの3本柱」と呼んでいます。
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01
産学連携
企業と連携することで、大学で培う技術やノウハウを活用し、研究開発、社会実装を行って
いきます。
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02
ボランティア
SDGs に関するボランティアに多く参加しています。また、学生が自発的にプロジェクトを企画し、ボランティア活動を行っています。
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03
ものづくり
商品開発、研究開発を行っています。地域の名水を利用したゼリーの開発、竹や廃品を利用したものづくりを行っています。
SARTs
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医学部医学科
6年
Kim Heechan
GIP設立の経緯
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総合大学の強みを活かした異分野連携の実践をすることは、社会に出てからではなく、純粋に学問を学ぶ学生時から様々な分野の学生と交流することが学生時代に行えるということであり、その経験が真の異業種連携に繋がると信じている。
そのため、東海大学のチャレンジプロジェクトという仕組みに着目し、近年叫ばれているSDGsに目を向けた。その結果、SDGsの課題に対して様々な学部や学科の学生が手を取り合って取り組む本プロジェクトを創設するに至った。(Kim)
工学研究科
機械工学専攻
修士2年
小疇典孝
インタビュー
なんでGIPに 入ったの?
得意な絵を活かしながらメンバーで作り上げた作品を多くの人に見てもらえること自体にやりがいを感じます。見てくれた方々から絵の技術についてほめていただいたり、内容や込めたメッセージに感動していただいたりと、少しづつではありますがプロジェクトを認知してくれる人、興味を持ってくれる方が増えていることを実感しています。
政治経済学部 経営学科 2年 早川大地
GIPに入って一番やりがいを感じたことは?
私は日頃より異分野の「誰か」と挑戦的な「何か」に取り組みたいと考えていました。人のつながりを求めていた私にとって、異分野連携によるプロジェクトの立ち上げを目的とした組織であるGIPは非常に魅力的な組織でした。この組織であれば、志を同じくする仲間と出会えるのではと感じたのが、GIPに入った理由です。
工学部 医学生体工学科 2年 手塚雄理
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